証明写真だけじゃない!?女子大生に聞くKi-Re-iの新たな使い方

証明写真機Ki-Re-iは、就活や転職、運転免許証やマイナンバーカード申請など、証明写真が必要な場面で使われています。
ですが、学生のみなさんはそれ以外にもさまざまなシーンでKi-Re-iを使うのだとか!?
実際に証明写真以外の用途でKi-Re-iを使っているという、女子大生3人にお話を聞いてみました。

INTERVIEWEE

  • 武蔵野美術大学
    デザイン情報学科 向井ももさん

  • 武蔵野美術大学
    デザイン情報学科 黒野はるいさん

  • 武蔵野美術大学
    デザイン情報学科 吉田晴南さん

武蔵野美術大学 デザイン情報学科に通うなかよし3人組。
皆さん普段から証明写真機を使って楽しんでいただいているようです。

大学生の間で証明写真が流行中!?

みなさんは普段、どんなときに証明写真機を利用していますか?

  • アルバイト用の履歴書なんかでも使いますが、普段多いのは、美容室行く直前ですね。この髪型を記録しておきたいっていうときに証明写真機で撮ります。髪を染める前とか、あと髪の巻き方がうまくいったときに記念に撮っておくこともあります。
  • やっぱり就活と、それから記念に写真を残したいときに利用します。あと、友達に写真を配りたいときですね。スマホカバーの中に写真を入れたり、ロッカーに貼ってくれたりする子もいます。
  • 初めて使ったのは中学か高校で英検を受けたときですね。受験でも机の上に証明写真を出しておかないといけませんでした。親はマイナンバーカード申請に使いたいと言っていました。
  • 私は撮った後に撮影データをスマホに保存して、そのあとパソコンで加工しています。それがすごく楽しくて、友達にあげたり、家の冷蔵庫に貼ったりしています。大学に入ってからは周りに証明写真が好きな子が多くて、とくにハマりました。

みなさんは普段、どんなときに証明写真機を利用していますか?

  • 配るのが流行っている……って言うと変ですけど、日常的に行われています。
  • 私が一年生の時に仲が良かった韓国の留学生が、コロナ禍の影響で帰国することになったのです。そのときに受験用に撮った証明写真を手渡されました。文化なのかどうか分からないですけど、韓国の学生には「大事な友達に証明写真を持っていてほしい」みたいなのがあるみたいで、もしかしたら留学生から広まっていった可能性もあるかも。
  • 台湾の留学生の子の筆箱にも証明写真が入っていました。スマホケースの中に入れたり、キーホルダーにしてつけていたりしていますね。
  • あと韓国では、小さな証明写真機の中でぎゅうぎゅう詰めになって撮る、っていうのを芸能人がやっていて、そういう「みんなでワーッて撮る体験」を写真と一緒に楽しんでいるみたいなんです。そういうのを真似している感じはあるのかも。
  • スマホアプリだとみんなキメ顔を作っちゃうことが多いけど、証明写真機の中って狭いから、自然と変な顔になったり面白い顔になっちゃうのがめちゃくちゃ楽しいです。
  • ちょっと前に、TikTokとかInstagramに自分の証明写真を上げる子が急増していたのもありました。加工していない証明というか、「無加工でも、私かわいい!」というアピール?(笑)

女子大生から見た、
Ki-Re-iの優れたポイントは?

証明写真機Ki-Re-iを使ったことはありますか?

  • 私はKi-Re-iを好んで使っています。以前、違う会社の証明写真機を使ったら全然写りが違ったんです! なんか、人生で一番人相が悪い感じに写っちゃって、次にKi-Re-iを使ったらキレイに写してくれたので、それから愛用しています。
  • 私は田舎に住んでいたのでえり好みできなくて、身近にあったKi-Re-iを使っていた感じです。
  • 私も以前は近くの駅前にあった証明写真機を使っていました。でもKi-Re-iだとやっぱりクオリティが全然違うし、なによりもキレイに撮ってくれるので、就活みたいに印象に関わるときは「いいな!」って思います。

好意的な意見をいただいてほっとしました。よく使う機能はありますか?

  • やっぱり「Withスマホ」機能です。データがあると写真をイジって遊べるし、最近の就活では必ずデータも出すように言われるので、必ずデータも保存しています。
  • 就活に必要だというのもあるけど、撮った写真を誰かに送りつけたい、そのリアクションを楽しみたいので、私も「Withスマホ」機能かな。そのためにはキレイに撮りたいので、「エクセレント・モード」も使います。
  • 私はほぼ毎回「エクセレント・モード」を使っています。いろいろな背景があるのがいいなと思っていて。中でも証明写真らしい水色がなんかカッコいいなと思っています。他と比べて異質な感じがするっていうか……。
  • 背景色を変えると顔の印象も変わるよね。ブルベ・イエベみたいに。私たちみたいに遊んで使っている人からすると、自分が一番かわいい状態で出せるし、選んでみて印象の違いを確かめることもできるって思います。
ブルベ・イエベとは
パーソナルカラーにおけるブルーベース、イエローベースのこと。
その人が生まれ持った身体の色に調和するカラーが、大きくブルーとイエローに分類されている。
  • 白も似合う人には似合うけど……無機質な感じ。顔の印象が暗くなるから、あんまり選ばないかも。
  • 雲模様みたいな背景が好きですね。でももっと雲らしいというか、壁紙みたいだといいな。

では、キレイに写すために使っている機能や工夫があったら教えてください

  • 「肌質の補正」を使うのと使わないので全然印象が違うなって思います。調整とかしなくても肌を綺麗にしてくれる。使ってないとすごく老けて写っているけど、その代わり「働きます!」みたいな顔になりました(笑)。プリントシール機の加工と違って、凹凸がすごくナチュラル。
  • プリントシール機だと、髪の毛もむっちゃテラテラしてる感じがするよね。作り物みたいに写っちゃう。
  • 私のこの写真は、「肌の明るさ」を美白に一段階上げていて、背景のピンクと合わせてすごく肌が白く見えたんですよね。でも背景を青にしたときは設定を忘れていて、写真を見てから「一段階上げても良かったかな」と思いました。やっぱり液晶画面とプリントした写真で印象が変わるので、使ってみないとわからないところもあると思います。
  • これまで撮影してきた証明写真を比べて談笑する3人。ブラウンの背景色もよくお似合いです。

それでは、実際にKi-Re-iを使って撮影をしてもらいたいと思います。自由に撮ってみてください!

慣れた手つきで証明写真機Ki-Re-iを使う3人。撮影中もキレイな撮り方や顔色がよく見える背景色についての話が弾んでおり、仲の良い雰囲気が伝わってきました。きっとこんな様子で、いつも撮影しているのでしょうね。

  • カーテンを開けて向井さんの撮影準備を覗く黒野さん、吉田さん
  • あごを引く、耳を出すといった撮影のコツを実践していた黒野さん
  • サイズは「免許証/中型」。大きさの異なる2つの写真が取れるからだそう。
  • 撮影を終えて展覧会。今日の出来映えはどうだったのでしょう?

たくさん撮影することが
証明写真上達のコツ

改めてKi-Re-iで撮影してみて、いかがでしたか?

  • 久しぶりに撮ってみて、太ったな~と実感(笑)。撮った写真が自分の記録になっています。自分の顔をまじまじと見る機会って、普段あまりないじゃないですか。鏡だと客観的に見られないから、ちょっと太ったらすごくわかりやすいんですよ。うん、痩せようって思います(笑)。
  • 私はスパンが短いので、慣れを感じました。証明写真を撮るときに緊張するって感じる人も多いと思うんですけど、撮るたびに撮りやすくなる感じがします。たくさん撮って自分の顔の写りを知ることが、キレイに写す第一歩みたいな。
  • 鏡で自分を見るのとはちょっと違う体験ですよね。ひさしぶりに撮ると緊張して変な顔になる。暗い撮影機の中に自分がボッて浮かんでいて、シュールすぎて(笑)。
  • 最近は「あごを引いて撮る」と本当にキレイに写るって分かってきた感じがします。あと、顔の周りに髪がかからないように耳を出すと、多分ライトの当たり方が良くなって、証明写真っぽい感じになりました。あと、やっぱりメイクは大事!
  • 久しぶりに撮影すると、撮影機の中に浮かび上がる自分の姿に笑ってしまうという吉田さん
  • 3人とも写真の背景色にはピンクを選びました

欲しい機能は「動画撮影」?

最後に「こういう用途にも使えそうだな」というアイデアがありましたら、ぜひお聞かせください!

  • 定期的に撮っていると、太ったのがすごくわかりやすいんです。ずっと同じ構図でキレイに撮ってくれるから。なので、ダイエット用のアプリと連携できたら面白いと思います。
  • 私は動画が撮れるようになったらいいなと思います。いまの就活って、自己アピール動画が求められるんですよ。でも自分で撮ろうとすると用意にすごく時間がかかります。Ki-Re-iはちゃんとした照明がついているので、これで撮れたらどんなに楽かと思います。
  • 私たちは美大という特殊な環境にいますから、周りに照明を持っている子もいて、それを借りて自分の部屋で動画撮影、みたいなことができるんですけど、やっぱりそれができない子は結構難易度が高いと思います。顔が真っ暗になっちゃう。
  • メイクも時期に合わせて変えているので、どんなメイクが自分に合うか比較するときに使うのもわかりやすそうです。まだ試したことがない人は、一度やってみて欲しいと思います。

本日は新しい使い方を聞かせてくれて、どうもありがとうございました。

3人の女子大生は、プリントシール機の代わりに証明写真機で撮影し、それを友達に配るという使い方を教えてくれました。
みなさんも楽しい使い方をぜひ教えてくださいね!

証明写真機Ki-Re-i

スタジオライクな照明でハイクオリティな写真が撮れる、証明写真機Ki-Re-i。2023年2月現在、写真サイズは履歴書/その他サイズ、免許/中型サイズ、パスポート/マイナンバーカード/その他サイズ、大型サイズの4パターンを用意しており、1,500円で最大4ショットから気に入った1画像が選べます。現金だけでなく、モバイル(QR)決済や交通系電子マネーにも対応し*、キレイな写真をいつでも撮影可能です。あなたもKi-Re-iな証明写真体験、してみませんか? *一部非対応。事前にご確認ください。